合唱祭


震災の翌年に、初参加。以来、途切れず毎年参加しています。
1団体6分の制限時間があります。たった6分なので、合唱祭だけは、
楽譜を持たないと、(マネージャーは)かたく誓っています。


初参加

初めて参加した合唱祭。こんなに大きな舞台は初めてでした。みんな緊張してます。
「さらば青春」「モルダウ」


2回目

明石のピアノは、スタインウエィ。でも海風のせいか、ややボロい音が..
顧問の中村茂隆先生編曲の童謡集から「あめふり」「あの町この町」「証城寺の狸囃子」
写真は、「証城寺の狸囃子」で、手拍子をしているところです。


3回目

この年も明石でした。帰りに魚の棚によるひと、明石焼き(たこ焼き)を食べる人など、楽しみました。
顧問の中村茂隆先生編曲「青い山脈」「高原列車は行く」
混声4部で編曲されていたのを、実力に合わせて混声3部に編曲しなおしてもらいました。
中村先生に、多大なご迷惑をおかけした年でした。
指揮者の服がかわりました。実は、団員が増えたため、確保していたユニフォーム生地が不足し、
指揮者のスカートを、新入団員に売りつけたのでした。


4回目

会場が伊丹に変更になりました。
顧問の中村茂隆先生編曲による「花」(春のうららの〜)「希望のささやき」


5回目

この年、演奏前に連続5回出場の表彰をうけました。そこそこ立派な彰状をもらいました。
「芭蕉布」「島唄」沖縄シリーズでまとめてみました。


6回目

会場に到着したら、男性団員が3人足りない!なんと、阪急の乗り換えを忘れ、大阪まで行ってました。
しかし、出番に間に合い、悠々と歌ったのはさすがです。
顧問の中村茂隆先生が、神戸新聞連載の子供の詩に作曲された混声合唱組曲「むしのたまご」より
「ねごと」「言葉」「むしのたまご」「なみだのせかい」


7回目

マネージャーが駅にバッグを忘れ、取りに帰った年でした。
顧問の中村茂隆先生が、子供の詩に作曲された混声合唱組曲「えんぴつとふでばことけしゴム」より
「えんぴつとふでばことけしゴム」「先生の字」「ほしいなあ」
指揮者の服がまた、変わりました。この年、太った指揮者は、夫のホールインワン記念に便乗し、
(関係無いのに)指揮用の服を買ってもらったのでした。)


8回目

指揮者と伴奏者がJRの中でしゃべりまくって、降りる駅を乗り過ごし、大騒ぎになりました。
マネージャーが所用で欠席したため、マネージャー代理に指揮者、伴奏者は思い切り叱られました。
でも、本番には、ちゃんと間に合って、何事もなかったかのように、無事に演奏しました。
トレンドも取り入れようという事で、中島みゆきさんの「地上の星」「時代」


9回目

会場が、甲南女子大学講堂にかわりました。JR住吉からタクシーを利用したので、らくちんでした。
今年は10周年に新調したユニフォームで参加しました。
この日は、午後からホスピス講座に出演があるので、更衣5分という早業をやってのけました。
やれば出来る!ことが証明されました。
「涙そうそう」「さとうきび畑」(1番と11番のみ)
ちなみに、昨年の申し送りで、指揮者、伴奏者はマネージャーにより1台目のタクシーで、会場まで
強制連行されたのでした。

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